花組『Melodia －熱く美しき旋律－』
メロディア－熱くそして美しいメロディと心躍らせるリズムで奏でる数々の音楽。愛、夢、希望、情熱、哀愁、身体に漲る限りない思いと果てしないエネルギーを熱く美しい旋律に。
華やかで若さ溢れる明日海りお率いる花組の魅力を、躍動的な歌と踊りで綴るレビュー。（公式サイトより）
レビューが始まる瞬間ってどうしてこんなにドキドキするんだろう。やっぱりメイン曲がノリのいいのは楽しい。
冷静に考えたら結構突飛な衣装なんだけどきらびやかで夢が詰まっていてドキドキして眩しく見えるのはなんでだろう。
以下、見ながら衝動的に頭に浮かんだ言葉達
おしりつんつんするみりかのっ！！（語彙力は捨てた）
みりかののハーモニーは本当に綺麗だ。ソフトな声色同士だから本当にマッチするんだろうなあ。
キキれいっょぃ
アラビア衣装みたいなので競り上がる明日海りお様やっぱり2次元なのでは。ハーレクイン作画なのでは。このときのかのちゃん最高にかわいくて美人。
ゆずかれーーーーーーー！！！（赤い衣装めちゃかっこいい）そしてちなつさま娘役めっちゃくちゃセクシーでかっこいいうわあああああああ
明日海りお様は圧倒的な美しさなんだけど、その中に幼さ（可愛さ）があるから、やっぱり「美しい男性」というよりは「美少年」なんだよな。
マイティがイケメン過ぎて困る（終始）
どうしようこれ消化のために見てたけどレビューだけ残そうかな（あー）
花組『新源氏物語』
宝塚グランド・ロマン
『新源氏物語』
－田辺聖子作「新源氏物語」より－
脚本／柴田 侑宏
演出／大野 拓史
1981年に田辺聖子氏の「新源氏物語」をもとに、柴田侑宏脚本・演出、榛名由梨主演で初演、1989年には剣幸主演で再演され、大好評を博した作品。
華麗な平安の宮廷を背景に、帝の第二皇子として生まれ数奇な運命に翻弄される光源氏の、愛と苦悩をドラマティックに描き出す。
光源氏役に挑む明日海りおを中心とした花組が誘う、きらびやかな王朝文学の世界。（公式サイトより）
公式サイトを見ていただいたら分かりますが、もう、美しい。
美の暴力。
幕が上がり、銀橋に姿を現す美少年。スポットライトを浴びた明日海りお様のお顔が美しすぎて平伏す。藤の花があしらわれたお衣装が似合う事。
現役時代はそんなにかのちゃん好きだとは思っていなかったけど、やはり、みりかのが並ぶと圧倒的美。
「美、美〜〜〜〜！！！」
って天を仰ぐ。語彙力なんてどこかにおいてきた。
でもやっぱり舞台は最高画質で録画すべきだ。画質…ってなった。後ろの組子のお顔が見えないですね…
時代物は難しい言葉が並ぶのでちょっと苦手なのですが（学が無いので）途中のお歌でも状況を説明してくれてストーリーと関係性が分かってよかった。
ストーリーは、もう、原作の源氏物語もよくわかっていなかったのですが、光源氏、ダメな男だな〜（笑）美しいってすげ〜（笑）来世はイケメンに産まれたい〜
しかし、明日海りお様はお顔の美しさも去ることながら、お歌が上手いのも大好きなポイントなのですが、歌声がたくましくなった気がしました。そして花乃ちゃんも本当にお歌がうまい。二人はサイズ感と歌の組み合わせが絶妙だな。
今回れいくんが娘役やってるけど、なぜ普段男役の人が娘役をやると「女装」に見えてしまうのが不思議。女性が女性の恰好してるだけなのに不思議。
ところで見ていた途中からなぜか「とりかえ・ばや」を読みたくなった。
明日海りお様、さいとうちほ作画だった。
録画ハードディスクと向き合う
見た後に消すか、残すか、焼くか問題
まずは現状の録画ハードディスクと向き合おうとおもいます。
そのまえにちょっと余談。
みんな録画を見た後に
- 消す
- 残したままにしておく
- ディスクに焼く
っていう判断基準どこなんでしょうね。
私は基本的にドラマとアニメは見た後にすぐ消す。「うおおこのドラマ（アニメ）最高だ後で見返したくなるはずだから残すー！」ってやつだけ放送中でも見た後消さずにそのまま。
それをディスクに焼くのは、全シリーズ放送し終わってから。と、思っている。というのも最近ディスクに焼く作業出来てないんですねー。そして、わたしはかなりの「せっかち」で「めんどくさがり」なので、後々見たくなった時にディスクから探さなければならない手間をうっとおしく思っており、なかなか焼けていない。そしてハードディスクを圧迫する。永遠のループ。
続きを読むそんなことより今積んでるもの消化しろ
今度ゆっくり見ようと溜めたまんま「今度」が来ずにただハードディスクを圧迫し続けるテレビの録画、新刊出てる！とまるで義務のようにして買ったのにまだビニールすら破られていない漫画、あの長編が完結したと聞いて全巻を友人から借りたのに一向に読破する事無く3年借りたままクローゼットの奥に眠っている漫画、次のクールのドラマで好きな俳優が出るらしいから読もうと新品を買って通勤中に読もうとにカバンに入ったまま3ページくらいしか読めてない文庫本、発売したからとりあえず買ったけどまるでオブジェのようにしてそこに居る辞書並の分厚いゲームの設定資料集。
多かれ少なかれちょっと似たような物を積んでいる人はきっといるはず。
これらの積んでいるものがいっぱいある状況なのに、ただただ自分の「気分」が乗らない、「今度」でいい（その「今度」が一向に来ないのに）という理由で、わたしはたまの丸々１日何も無いオフの日でさえ、それらに手を出す事をせず
「やることないな。DVD借りに行こう。」
と、新しい物に手を出しどんどん後回しにしてました。
ある種の「無くならずにそこにある安心感」みたいなものはちょっとあって。そして長女気質なのか「好きな物は最後に食べる」精神が根付いていたり、「見てしまったら楽しみが終わってしまう」みたいな妙な寂しさもちょっと抱えながら。
「もっと時間にも心にも余裕のある時に、ゆ〜っくり見よう」
とのんきにやっていました。
でも、それをちゃんと消化して、本当に積んでいるものが無くなってから新しいものに手を出そう！そしてそれを何かしらアウトプットするようにしよう！
とちょっと意気込んでみたので、アウトプットの場所を作ってみました。
なぜそう意気込んだかというと、趣味の取捨選択やお金ともう少しちゃんと向き合おうと思ったからです。良い大人が今更何言ってるんだ感。
とりあえず、自分の首を絞める意味でも初めてみようとおもう。（友人達に公に始めたと言わないあたりがまだ首を絞めきれてないやつ)
